三人麻雀のルール
3人で打つ麻雀(サンマ)は、使う牌・鳴き・点数の払い方が四人麻雀と少しずつ違います。よく使われるルールと、このアプリでの扱いをまとめました。店や地域でルールが違うことも多いので、打つ前に確かめてください。
使う牌は108枚
四人麻雀の136枚から、萬子の2〜8(7種類×4枚=28枚)を抜いた108枚で打つのが一般的です。萬子は1萬と9萬だけが残ります。
使う萬子 / 使わない萬子
筒子・索子・字牌は四人麻雀と同じです。赤5萬も使いません。
席と場
- 席は東・南・西の3つで、北家はありません。
- 場は東場・南場で打ち、北場はありません。
- チーはできません(ポン・カンはできます)。
北は「抜きドラ」
多くのルールでは、北を引いたら手牌から横に抜いて出し、代わりに王牌から1枚補充します。抜いた北は1枚につき1翻のドラ(抜きドラ)になります。
北は抜かずに手牌で使うこともできます。そのときに北を役牌として数えるかどうかはルールによって違い、このアプリでは役牌として数えません(北家・北場がないため)。
点数: ロンは同じ、ツモは2通り
ロンの点数は四人麻雀と同じです。違うのはツモのときで、払う人が1人少ないため、次の2つのルールがあります。
- ツモ損あり…いない人の分はもらえません。ツモのほうがロンより収入が少なくなります。
- ツモ損なし(折半)…いない人の分を、払う2人で半分ずつ足して払います。
| 子のツモ | 四人麻雀 | ツモ損あり | 折半 |
|---|---|---|---|
| 30符2翻 | 500-1,000 (計2,000) | 500-1,000 (計1,500) | 800-1,300 (計2,100) |
| 満貫 | 2,000-4,000 (計8,000) | 2,000-4,000 (計6,000) | 3,000-5,000 (計8,000) |
| 親のツモ | 四人麻雀 | ツモ損あり | 折半 |
|---|---|---|---|
| 30符2翻 | 1,000オール (計3,000) | 1,000オール (計2,000) | 1,500オール (計3,000) |
| 満貫 | 4,000オール (計12,000) | 4,000オール (計8,000) | 6,000オール (計12,000) |
折半の上乗せ分も100点単位に切り上げるので、30符2翻の子のツモは、四人麻雀の合計(2,000点)より少し多い2,100点になります。
役の違い
萬子が1と9しかないため、次のような違いが出ます。
- 三色同順はできません…萬子で順子を作れないためです。
- 一気通貫は筒子か索子で、タンヤオは筒子・索子の2〜8だけで作ります。
- 萬子の清一色はできません…萬子は1萬と9萬の8枚しかないためです。
- 国士無双はそのまま作れます(1萬・9萬があるため)。
牌の種類が少ないぶん同じ牌が集まりやすく、混一色・清一色や、抜きドラ・赤ドラで点数が高くなりやすいと言われます。
アプリで三人麻雀を使う
- 見出しの横の「三人麻雀」を押すと切り替わります。2〜8萬と赤5萬は使えない牌になり、チーも入力できなくなります。
- 三人麻雀の設定のまま2〜8萬を読み取ると、設定の間違いをお知らせします(四人麻雀の写真を読んだときなど)。
- 点数条件では、場風・自風が東・南・西の3つになり、抜きドラ(抜いた北)の枚数も聞きます。
- 「ルール設定」でツモ損あり/なし(折半)を選べます。最初は「あり」です。
待ちの計算も三人麻雀に合わせて、使わない牌(2〜8萬)は待ち牌に数えません。
アプリを三人麻雀で使う